知らないと損する!歯をダメにするNG習慣とは

 

はじめに

人間は20本以上歯があれば食事ができると言われています。
一生20本以上の歯を維持するには歯を大切にケアすることが重要です。
ここでは歯をダメにするNG習慣についてまとめてみますので、心当たりのある方はすぐに改善するようにしましょう!
また、歯を守るために行うべきことについてもご紹介します。

歯をだめにするNG習慣8とは

  1. 歯を磨かずに寝る

    歯を磨かずに眠ってしまうことってありますよね?
    でも、歯磨きを行わず寝てしまうと糖分などが歯に付着したままになり、それをえさにして歯の表面に粘着性の物質が作られます。
    これをプラークと言い、プラーク内の虫歯菌は食べものの糖分をえさに酸を作り出し歯の表面にあるエナメル質を少しずつ溶かしていきますが、これが虫歯の始まりだと言われています。
    ここで注意したいのが虫歯に効果的な唾液の存在です。
    唾液にはお口の中の酸を中和したり、細菌の活動を抑える効果があるそうです。
    ただ、寝ている間は唾液の分泌量が減ってしまうため、虫歯になりやすいと言われています
    なので、寝る前には歯をきちんと磨きお口の中をきれいにしておく必要があります。
    虫歯を予防するには毎食後の歯磨きより寝る前の歯磨きが最も効果的です。

  2. 強く磨きすぎ

    きちんと歯磨きしているのに虫歯になってしまう・・という方は強く磨き過ぎている可能性が高いです。
    歯磨きの際に力を入れすぎると歯の表面のエナメル質に傷がついてしまいます。
    その傷にプラークや食べもののかすが入り込んでしまい、虫歯菌が活発になり虫歯になりやすくなります。

  3. 補助アイテムを使っていない

    セルフケアを行う際にデンタルフロスや歯間ブラシを使わないと虫歯になりやすいと言われています。
    虫歯のほとんどは歯と歯の間のプラークがきれいに取り除かれていないことが原因だからです。
    ただ、歯と歯の間の食べもののかすやプラークは溜まりやすいものの取り除きにくいので、歯ブラシだけでは十分に落とすことは難しいです。日ごろのセルフケアでは歯ブラシを使ったブラッシングの他にデンタルフロスや歯間ブラシを使ってきれいにすることが大切です。

  4. 間食が多い

    食後は歯の表面に残った糖分や食べもののかすがプラークの細菌により酸になり、歯のエナメル質が溶け出し初期虫歯になります。
    一般的に初期虫歯になっても3時間程度で再石灰化すると言われていますが、甘いものを食べてばかりいるとそれが追い付かずに虫歯が大きくなっていきます。
    それが次第に成長していき本格的な虫歯になってしまうわけですね。
    初期虫歯にならないようにするには食事の間隔を3時間以上はあけ、おやつの時間を決めておくようにしましょう。

  5. 甘いものやジュースをよく食べたり飲んだりする

    虫歯菌であるミュータンス菌やラクトバチルス菌は歯についた糖分や食べかすを栄養として活動します。
    ですので、果糖ブドウ糖が含まれたジュースや糖分の多いお菓子にはこれらの細菌に栄養を与えるということになります。
    頻繁にジュースやお菓子を摂っている人はそうでない人と比較して虫歯になるリスクが高まると言われています。
    また、そもそもジュースは液体ですのでお口の中全体にまんべんなく行きわたります。
    お菓子は糖分の塊ですし歯に溜まりやすいため、虫歯菌の活動を活発にしてしまいます。
    甘いジュースやお菓子は控えめにすることをおすすめします。

  6. たばこを吸う

    たばこに含まれているニコチンという成分は血流を悪くすることが知られています。
    たばこを吸うことで歯ぐきの血管が収縮し、血液の供給量が減ります。また、唾液の分泌量も減ってしまい細菌と抵抗するための白血球の機能が半減し歯周組織を守る力が落ちると言われています。傷口を回復させる治癒力も低下させるそうです。
    つまり、たばこを吸うと歯周組織の抵抗力が落ち治療しても治りづらくなるということですね。
    さらに、たばこを吸う人は唾液の量が少ないので歯周ポケットに歯石が付きやすくなり、メラニン産生細胞が刺激されることで歯ぐきが黒ずんでしまいお口の中が乾燥し口臭が起きやすくなる・・といいことなど1つもないのです。

  7. 食いしばり、歯ぎしり

    歯ぎしりや食いしばりをするとかなりの力が歯にかかってしまいます。
    あまりに強い力がかかると歯がひび割れてしまうこともあるそうです。これを放っておくと、歯周病や虫歯になることもあると言われています。ただ、寝ている間の歯ぎしりは生活習慣になってしまっており自分で治すことは難しいので、防止用のマウスピースを作ってもらい装着すれば防ぐことができます。また、ストレスが原因の歯ぎしりならストレスをうまく解消できる方法を考えるようにしましょう。

  8. 口呼吸

    また、口呼吸もお口の中の乾燥の原因になり唾液の分泌量を減少させます。
    特に寝ている間はただでさえ唾液の分泌量が少なくなるのに加え、口呼吸をするとさらに乾燥がひどくなり歯周病の原因になります。習慣になっているため改善するのは難しいでしょうが、できるだけ意識的に鼻で呼吸するように努めましょう。

歯を守るためにできること

では具体的に歯を守るにはどうすればいいのでしょうか?

日ごろのセルフケア

歯を生涯守るためにできることはまず日ごろのセルフケアが挙げられます。
毎食後、寝る前としっかりブラッシングしていただき、補助アイテムも併用して常にお口の中をきれいにしておきましょう。
また、上でご紹介した悪習慣を改善するようにしましょう。

定期的に検診を受ける

セルフケアに加えクリニックで定期的に検診を受けましょう。
ご自分では取りきれない汚れをプロの手によってきれいにしてもらうことができます。
また、虫歯や歯周病を早期発見、早期治療できるのでおすすめです。

まとめ

歯をダメにするNG習慣について、どうすれば歯を守れるか・・などについてまとめてみました。
みなさんは思いたたることがいくつありましたか?
もし、ここでご紹介したことで思い当たるものがあったら、今日からでも改善するようにして下さいね!
また、日ごろのセルフケアや定期的に検診を受けるなどしていただき、歯の寿命を延ばすよう努めましょう!

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