ホワイトニングの効果を台無しに!?ホワイトニング後のタブーとは

はじめに

美しく明るい笑顔は人を魅力的に見せてくれるものですが、口元や歯に自信がないと堂々とお口を開けて笑えない・・という方もいらっしゃるでしょう。
加齢や日ごろの生活習慣により歯の色が変色している場合、ホワイトニングを行うことで白くでき、笑顔に自信が持てるようになるはず。
最近ではクリニックで行われるオフィスホワイトニングの他に、自宅でご自分で行うホームホワイトニングも人気となっています。
ただ、どのホワイトニングにも施術後の注意点があり、それをしっかり守らないとせっかくきれいになった歯が元に戻ってしまいます。
ここではそんなホームホワイトニング後の注意点やタブーについてまとめてみました。

ホワイトニングの種類

歯をクリーニングしても表面の汚れが除去されるだけなので、歯そのものの色をきれいにすることは不可能です。
歯を本当の意味で白くするにはホワイトニングを行う日必要があるでしょう。
ホワイトニングにはクリニックで行われるオフィスホワイトニングと、ご自分で行うホームホワイトニングとがありそれぞれに特徴があります。

  1. オフィスホワイトニング
    クリニックで専用の薬剤を塗って光を照射するもので薬剤の種類によって違いますが、通院は1~3回程度のことが多いです。
    ホームホワイトニングより高い濃度の薬剤を使うため効果が出るまでの時間が早いです。
  2. ホームホワイトニング
    ご自分の歯並びに合わせて専用のマウスピースを作製し、そこにホワイトニング用の薬剤を入れ装着するものです。
    数時間装着し外しますが、安全性の高い薬剤を使うため即効性がないのが特徴です。
    ただ、毎日繰り返し施術することで白さを維持することができるのがメリットです。

ホワイトニングのメリット

では、ホワイトニングのメリットにはどういったものがあるのかここでご紹介してみます。

歯を削らずに済む

ホワイトニングは歯の表面に薬剤を塗布するだけなので健康な歯を削らずに済むのがメリットです。

歯に負担をかけない

また、健康な歯を削ったり抜いたりしないので精神的なダメージの少ない治療です。
使用する薬剤の主成分はアメリカの食品医薬品局でも安全が認められている過酸化水素なので安全性が高いです。

明度や色合いが調整できる

ホワイトニングを行う期間や回数によって、明度や色合いがある程度調整できるのもかなりのメリットだと言えるでしょう。

ホワイトニング後の注意点

  • 食事

    ホワイトニング後は歯が白くなるものの、半年くらい経てば少しずつ色が戻ってきます。
    また、ホワイトニングを行った後は色が付きやすくなるため色の濃い飲食物は避けた方がいいでしょう。
    ホワイトニング後は48時間程度は歯を白くするための反応が起こっているので、その間は色素の影響を受けやすくなっています。
    濃度の濃い飲食物は避けた方が無難です。
    たとえば、ポリフェノールを多く含んだ食品ぶどうや大豆、ココア、チョコレート、赤ワイン・・などです。
    コーヒー、紅茶、コーラなども色が付きやすいため避けましょう。
    また、色の濃い食品カレーやケチャップ、ソースなどの調味料も避けた方がいいでしょう。
    逆にホワイトニング後におすすめの食品には次のようなものが挙げられます。
    水、白ワイン、牛乳、パン、ごはん、ホワイトソース、うどん、しらす・・などですね。
    もし、色の濃いものを食べてしまっても、なるべく早く歯を磨くようにすれば大丈夫ですので心配しなくてもいいでしょう。
    外出先などで歯を磨くのが難しい場合は水を飲んだり口をゆすぐだけでも構いません。
    また、ホワイトニング後に色の濃い飲食物を摂ってしまっても、施術前より色が濃くついてしまうことはないですが、2日程度は飲食物に気を付けることが大切です。
  • 歯磨き

    ホワイトニング後の歯磨きはそれまでと同じでかまわないと言われています。
    ただ、白さをできるだけ長く保つには日ごろのセルフケアが重要です。
    歯に汚れが付着したままで長時間放っておくと、歯が黄ばんで汚くなってきます。
    歯は表面が長時間色素に触れたり、磨き残しの上に色素沈着が起きることで黄ばんでくるそうです。
    それに、歯に付着した汚れは時間の経過とともに固まってしまい歯周病や虫歯予防の原因になります。毎食後なるべく早く歯磨きを行い、1日に最低でも1回は歯ブラシだけでなく歯間ブラシやデンタルフロスを使いケアするようにしましょう。そうすれば、ホワイトニングで白くした歯を長時間維持できるはずですよ!
    ホワイトニングをするしないに関係なく、歯周病や虫歯予防のためにも歯に色素が付着している時間を短くするために汚れが付いたらすぐに歯磨きをしきれいにしておくようにしましょう。
  • 禁煙する

    歯をなるべく長く白く保つには日ごろのケアが重要で、たばこを吸うと歯へかなりのダメージが与えられます。その理由はたばこに含まれるタールが歯に付いてしまい、汚れの原因になるからです。
    白い歯を守るためには禁煙することをおススメします。
    ホワイトニングは歯の色素を分解して白くするため色がすぐに戻ることはないものの、歯の着色の程度や質などによって再度付着することがありますので、生涯白さを保てるというものではないことを知っておきましょう。
  • 定期的に検診を受ける

    ホワイトニング後は定期的にクリニックへ通い検診を受けることが大切です。
    定期的に検診を受けることでホワイトニングの効果を持続できるだけでなく、歯周病や虫歯を予防することにもつながります。
    そうすれば、早期発見早期治療につながるため余計な通院の手間や治療費の節約につながります。
    ご自分の歯を守るためにも、ホワイトニング後は定期的にクリニックへ通うようにしましょう。

まとめ

ホワイトニング後の注意点についてまとめてみました。
ホワイトニングの効果をより長く持続させるためにも、食事に気を付けたり、ホワイトニング用の歯磨き粉を使ったり、年に数回ホワイトニングを受けたり、定期的なクリーニングを受けたり・・することが重要です。
せっかくお金を払って白くきれいな歯にするのですから、ホワイトニング後の注意点をしっかりと守り、白さを長期間保つように努めてくださいね!

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